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称名滝

富山県
4.6
このエリアの観光情報
general.prefecture.
落差日本一!迫力満点の称名滝
落差350m!まるでダムの放水のような迫力を楽しむのできる称名滝。雪解け水でできた「ハンノキ滝」と合わせて2つの滝が流れ落ちる姿や、V字型で滝が流れ落ちる姿など、季節によって異なる珍しい景色が見られます。

特徴・楽しみ方

定番 自然

見どころ

ポイント 1

落差350mの名瀑

称名滝 落差350mの名瀑
落差日本一の「称名滝」。東京タワーより高い350mの高さからダイナミックに流れ落ちる名瀑。その雄大な自然美は国指定の名勝および天然記念物、日本の滝百選、日本の音風景100選にも選ばれているのも納得の迫力です。また、称名滝は4段から成っており、水がまっすぐに落ちるのではなく、岩にぶち当たりながら水しぶきが舞う姿が特徴的でもあります。
ポイント 2

激しい水しぶきが舞う豊富な水量

称名滝 激しい水しぶきが舞う豊富な水量
称名滝の源流は、富山県を象徴する名峰、立山連峰にあります。称名滝の魅力のひとつに、激しく流れる豊かな水量があげられますが、それも立山の恵み。通常でも、毎秒2トンもの水が勢いよく流れ落ちているそうですが、立山連峰の雪が解け始める春になると、さらに水量は爆上がり。なので、より猛々しい姿を見たいと思うなら初夏頃がおすすめです。また、この豊かな水量のために徐々に岩は削られ、少しずつ後退しているそうですよ。
ポイント 3

幻のハンノキ滝

称名滝 幻のハンノキ滝
日本一の落差を誇る、富山県の称名滝。実は、正式には認められていませんが、称名滝を超える落差がある滝があるんです。それが、富山県にあるもう一つの名瀑、「ハンノキ滝」。落差はなんと、約500m!称名滝が約350mなので、大きく超えています。ですが、この滝はいつも流れているわけではなく、現れたり、消えたりすることや、その姿も細々としていたり、荒々しく流れ落ちていたりと様々。そんな理由から幻の滝とも呼ばれています。ハンノキ滝は、源流の水量が多い時に現れます。もっとも見頃なのが、室堂平からの雪解け水が多く流れ込む6月頃といわれています。称名滝と並んで、V字型に流れ落ちる2つの滝。そのレアな姿を是非見てみたいですね。
ポイント 4

滝壺にかかる虹

称名滝 滝壺にかかる虹
称名滝を見に行くと、運よく滝壺に虹がかかっていることがあります。時間帯や天候によるので、虹を期待して向かっても、もちろん見られないこともありますので、もし虹がでていたらラッキーですよ。比較的虹が出やすい季節は6月~8月頃。雪解け水により水量が増し、最も激しく水しぶきがあがる時期でもあります。時間帯は晴れた日の午後がおすすめ。順光になり、より虹が出やすい状況になります。
ポイント 5

魅力的なトレッキングコース

称名滝 魅力的なトレッキングコース
画像引用:とやま観光ナビ
日本一の落差を誇る滝を見に行くという目的の他、立山の自然を気軽に楽しめるトレッキングコースとしても人気の称名遊歩道。車や自転車の乗り入れはできないので、小さいお子さんも伸び伸びと歩けるほか、近年では、シニアカーを使って散策されているご高齢の方の姿を多く見かけます。エメラルドグリーンに輝く美しい称名川と、四季折々に彩を変える山々に囲まれ、心地よい運動ができるコースです。滝を間近で見られる滝見台園へは、細く、急な階段を昇る必要があります。足腰に自信のない方は無理に進まず、橋付近まででも十分満足できますよ。
ポイント 6

秋色に染まる風景と名瀑を堪能

称名滝 秋色に染まる風景と名瀑を堪能
富山の絶景紅葉スポットのひとつとして挙げられる称名滝。紅葉シーズンは平地より早く、10月中旬ごろです。この頃には、立山周辺の落葉樹が赤や黄色に染まり、観光客の目を楽しませてくれます。晴れた日に行くと、澄み切った青い空と紅葉、白いしぶきを上げる称名滝のコントラストが素晴らしい景観となっています。また、称名平に向かうまでの峠道も、周囲に広がる立山連峰の紅葉を楽しめるドライブコースになっています。
ポイント 7

エメラルド色に輝く川面

称名滝 エメラルド色に輝く川面
立山連峰を源流とする称名川。弥陀ヶ原を流れた川が、称名滝として断崖を一気に流れ落ち、下流へと続いていき、やがて常願寺川と合流します。称名滝を見に行く途中、左手を悠々と流れる称名川の美しさには目を奪われます。水質は極めて良好で、洪水時でも透明かかった水色を保つそうです。橋の上からのぞき込むと、川底が見えるくらいに澄みわたっているのがよく分かりますよ。
ポイント 8

もう一つの幻の滝、ソーメン滝

日本一の落差を誇る称名滝、そして実はそれをしのぐ落差の幻の滝、ハンノキ滝。さらにここでは、もうひとつの幻の滝を見られることがあります。それが、「ソーメン滝」と呼ばれるソーメンのように細い(称名滝に比べて)滝です。本来の「ソーメン滝」は称名滝の上流にあり、レアなこの滝はもともとは無名滝でしたが、いつしかこの名前で呼ばれるようになったそうです。条件が揃えば、称名滝・ハンノキ滝・ソーメン滝に加え滝壺にかかる虹がかかった瞬間をとらえることができます。
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アクセス

称名滝 称名平休憩所から徒歩約30分
称名平休憩所から徒歩約30分
称名滝へ行けるのは4月下旬頃~11月下旬頃です。公共交通機関で行く場合は、まず電鉄富山駅から富山地方鉄道の電車を利用し、立山駅まで向かいます(所要時間1時間~1時間30分)。そこから称名滝探勝バスで「称名滝行き」に乗車し、称名平休憩所にあるバス停留所まで直行(所要時間は約15分)。直行バスは、1時間に1本程度の運行です。運行期間は、4月下旬から11月10日ごろまでで、称名滝への通行が可能な期間よりも短いので注意してください。正式な日程は公式ホームページなどで事前にチェックしてくださいね。車で行く場合は、称名平休憩所付近に大型の無料駐車場があります。北陸自動車道立山ICから称名平休憩所までは約50分です。称名平から称名滝までは徒歩約30分程度。大半がなだらかな坂道ですが、滝が近くなると急こう配の階段が続くので足元に注意してください。

駐車場

無料駐車場あり
日本一の落差を誇る称名滝の入口にある称名平周辺には、250台駐車が可能な無料の駐車場があります。(標高960m)。北陸道の立山ICから県道3号線の立山方面へ右折、道なりに県道6号線の立山国立公園方面へ進み、約50分程度で着きます。称名滝展望台までは歩行者専用道路となっており、入口手前にはトイレやレストハウスもあります。

所要時間

称名滝 大人の足で約30分程度
大人の足で約30分程度
称名平駐車場から称名滝が間近で見られる滝見台園地までは、およそ1.3㎞の整備された「称名遊歩道」となっています。なだらかな坂道が大半ですが、後半は急こう配の階段が続き、足腰に自信のない方や小さなお子様連れの際は注意が必要です。自然に囲まれた遊歩道なので、高齢者やペット連れなど、階段を昇らず、階段手前までの道のりだけ楽しんで行かれる方も多いですよ。片道の所要時間は、大人の足で30分程度です。

基本情報

住所 〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺
営業時間

7:00~18:00

TEL 076-462-9971
Webサイト https://www.info-toyama.com/spot/31003/

クチコミ

平均レビュー
4.6
5件のレビュー
5
塚本美鶴
投稿日:2024/11/17
テレビ.新聞他でも有名な「称名滝」 富山県民ながら初めて訪れました😅紅葉を眺めながら車の駐車場からゴールの称名滝までは楽と聞いていたのに…意外にきつかった😓ようやくゴールして下から見上げる滝はさすがに日本一の落差を誇る「称名滝」圧巻でした。滝の水しぶきは今の季節には少しばかり冷たい洗礼でしたが~次回は暑い夏にミストを浴びに再び訪れたい‼️途中、お猿にお出迎えされたり立山連峰の雄大な景色を間近で見られたり自然いっぱいでパワー充電出来る素晴らしいスポットです‼️
5
THE BECCHI
投稿日:2024/10/15
10月の三連休最終日、桂台ゲートを7時頃に通過する予定で行きました。駐車場に到着したのが7時10分頃。すでに第一駐車場は満車、第二駐車場も8割埋まっていました。大日岳への登山者が多く占めていたようです。紅葉はまだ。随分寒くなっているので、紅葉が進むとあっという間の感じがします。 遊歩道は、当たり前ながら行きは緩やかな上りです。帰りは緩やかな下り坂。最近電動カートで進むことができるようにもなったようで最終地点の脇に、カートの停車場があります。 称名滝周辺の展望台はまでは不規則な石段が続きます。両側にゆるめのロープが張ってありますが、手すりにするには少し心許ないです。 朝、人が少なく静かで滝を満喫するにはとても良い時間帯だったと思います。滝の落水の迫力は言うまでもなく川に流れる水の透明度も素晴らしいです。マイナスイオンをたっぷり浴びることができました。
5
田村徹
投稿日:2025/4/10
称名滝の落差は約350mで日本一の落差を誇る滝です。立山連峰の雄山を源流とする称名川が弥陀ヶ原の溶結擬灰岩層を侵食して流れ落ちています。 (称名滝の落差の仕組み) ⦿四段に分かれ、一段目は70m、二段目は 58m、三段目は96m、四段目は126mの落差があります。 ⦿一段目手前の二段の小滝(急落差)30m と二段目と三段目間の傾斜4mを含めて350mとされています。 (魅力) ⦿日本一の落差(350m)を誇る大瀑布です。 ⦿水しぶきをあげながらダイナミックに流れ落ちる様子が圧巻です。 ⦿霧に浮かぶ滝は、飛滝となり光を受けて七色の虹を吐く姿が素晴らしいです。 ⦿称名滝の鮮やかな紅葉と白く光る滝の幻想的な空間が生まれます。 ⦿滝つぼへと注ぐ響きは『日本の音風景百選』にも選ばれています。 (見どころ) ⦿称名滝へ向かう途中にある断崖絶壁『悪城の滝』。 ⦿称名川に架かる称名橋から滝つぼを見ることができます。 ⦿駐車場から滝まで徒歩で行くため、歩きやすい靴がおすすめです。 ⦿滝の下は晴れていても、水しぶきがあるのでレインコートがあると良いでしょう。
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