久美の浜温泉郷

京都府

3.8

このエリアの観光情報

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海と山が調和した久見浜湾の西に湧く温泉

海と山が調和した久見浜湾の西に湧く温泉です。硫酸塩泉、ラジウム泉の2つの源泉を持ち、無色透明で体に刺激が少ない優しい温泉と言われています。名産のカキや季節のフルーツに舌鼓を打ったら、温泉でゆっくり至福の時間を過ごしましょう！

特徴・楽しみ方

定番温泉

見どころ

ポイント 1

絶景の露天風呂で癒しのひと時を

久美の浜温泉郷には、多くの宿泊施設が絶景の露天風呂を備えています。日本海を一望できる展望風呂や、檜の香りが漂う無料貸切風呂など、贅沢な時間を過ごすことができます。また、24時間入浴可能な宿もあるため、時間を気にせずにゆっくりと温泉を楽しめます。久美の浜温泉郷に訪れたら、ぜひ絶景の露天風呂で癒しのひと時を過ごしてみてください。

ポイント 2

新鮮な松葉ガニを堪能する旅

久美の浜温泉郷の名物は、近くの漁港でとれる新鮮な松葉ガニです。そんな名物のカニ料理を提供する宿泊施設が、温泉街には多数あります。特に旬を迎える冬場にはカニがメインのさまざまな料理を味わえるので、カニ好きにはたまありません。また、お部屋食で提供される場合もあり、贅沢な食事体験ができます。久美の浜温泉郷に訪れたら、ぜひ新鮮な松葉ガニを堪能する旅をしてみてください。

ポイント 3

家族で楽しめるプール付きホテル

久美の浜温泉郷周辺には、家族で楽しめるプール付きホテルがあります。プライベートプール付きの一棟貸切スタイルやテラスと開放的なプライベートプール付きなど、様々なタイプがあります。また、天然温泉とプールが併設されている宿もあるため、温泉とプールを楽しむことができます。家族旅行にはぴったりの宿泊施設を探してみましょう。

ポイント 4

紅葉狩りも楽しめる秋の旅

久美の浜温泉郷周辺には、紅葉が美しいスポットがあります。京丹後・宮津・舞鶴といった、京都を代表する景勝地が近いため、京都内でも随一の美しさを誇る紅葉を楽しめます。久美の浜温泉郷では、京都府名勝庭園に指定された庭園のある「宗雲寺」などが、紅葉スポットとして人気です。秋の旅行には、紅葉狩りも楽しめる久美の浜温泉郷へ足を運んでみてください。

ポイント 5

海水浴やマリンスポーツも楽しめる

久美の浜温泉郷は海岸線に位置しており、海水浴やマリンスポーツも楽しめます。久美浜海水浴場では、夏季限定で海水浴を楽しむことができます。また、マリンパークではジェットスキーやバナナボートなど様々なマリンスポーツが楽しむことも可能です。海と温泉を同時に楽しめる久美の浜温泉郷は、夏休みや海で夏のレジャーを楽しみたい方におすすめです。

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アクセス

海水浴場そばの温泉地

久美の浜温泉郷は、京丹後の海水浴場が目の前に広がる温泉地です。JR宮津駅から京丹後鉄道に乗り、約55分の小天橋駅が最寄駅となっています。駅から温泉郷までは、各宿泊施設の送迎バスを使うと便利です。また、冬のかにシーズンには、大阪方面から久美の浜温泉郷までの直通バスが出るので、大阪方面から訪れる方は、宿のホームページを確認しておきましょう。

基本情報

	住所	〒629-3432 京都府京丹後市久美浜町平田１１０６−４
	営業時間	9:00～21:00
	TEL	0772-83-1071
	Webサイト	https://www.spa.or.jp/kokumin/1031/

平均レビュー

3.8

5件のレビュー

一泊で利用しました。建物はだいぶレトロで多少老朽化している部分もありますが、快適で、清潔でスタッフの方の感じも良いし、食事も美味しいです。昨今、ラグジュアリーとかリゾートだとかを打ちだした富裕層インバウンド狙いの宿ばかりが増える中、普通の人が気軽に泊まって温泉に入れるような宿がこれからも続いてくれたら嬉しいです。キラキラはしてないけど、こういうのが良いんだよ！が詰まっています。

ツアーのランチで伺いました。なのでそんなに価格は高くない？はずですが超豪華でビックリ！最初の段階でボリュームが凄いなぁと思ってましたけど、この後茶碗蒸しやら炊き合わせやら天麩羅やらデザートやらが出てきて大満足です。私的には桜エビの炊き込みご飯が素晴らしかった～✨それだけで何杯もいけそう！全体としては塩分が多目かな？と思える味付けでしたが、単品では気になりません。いろいろ沢山食べられて、幸せな気持ちになれました。ごちそうさまでした。