舞鶴赤れんがパーク

京都府

3.9

このエリアの観光情報

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日本遺産に認定された赤レンガ倉庫群

日本遺産に認定された、海沿いにある赤レンガ倉庫群です。世界の赤レンガにまつわる展示を楽しめる赤レンガ博物館や、写真映えするノスタルジックな景色が魅力的。海軍グルメを味わえるカフェで一休みするのもおすすめです。

特徴・楽しみ方

定番歴史文化

見どころ

ポイント 1

舞鶴の歴史を感じる赤レンガ倉庫群

「舞鶴赤れんがパーク」の中でも特に人気なのが、明治時代に建てられた赤レンガ倉庫群です。倉庫内には、博物館やショップ、ギャラリーなどがあり、舞鶴の歴史に触れながら観光を楽しめます。また、倉庫群の中には国の重要文化財に指定されているものもあり、建物自体も見どころの一つです。明示年代から現代に残る貴重な建築を鑑賞しながら、ゆっくりと散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ポイント 2

海軍ゆかりの港町を散策

「舞鶴赤れんがパーク」は、海軍ゆかりの港町・東舞鶴に位置しています。周辺には、軍艦の見学ができる施設や「海軍記念館」など、歴史的なスポットが多数あります。また、「東舞鶴公園」には、舞鶴東港や舞鶴湾など港町ならではの絶景スポットがあります。「舞鶴赤レンガパーク」と合わせて回れば、1日中、観光を楽しむことも可能です。

ポイント 3

秘伝のレシピで作られた海軍メニュー

「舞鶴赤れんがパーク」周辺には、海鮮料理が楽しめるレストランが多数あります。その中でも、特におすすめなのが、海軍直伝のレシピで作られた海軍メニューを楽しめる「cafe jazz」です。「海軍カレー」、「海軍ラムネ」などの海軍メニューの他に、肉じゃが発祥の地といわれる舞鶴らしい「肉じゃが丼」のような個性派メニューも。気になる方は、ぜひお店に立ち寄ってみましょう。

ポイント 4

季節ごとに楽しめる様々なイベント

「舞鶴赤れんがパーク」では、年間を通して様々なイベントが開催されています。例えば、音響設備を生かした音楽フェスや展示スペースのアート展、さまざまなお店が立ち並ぶバザーまでユニークなものばかりです。また、夏には、施設の近くにある天橋立ビーチで海水浴や花火大会も開催。「舞鶴赤れんがパーク」を訪れる前にイベント情報までチェックしてみてはいかがでしょうか。

ポイント 5

港巡り遊覧船を楽しむ

「舞鶴赤れんがパーク」を満喫するなら、目の前に広がる舞鶴湾を運行する「港巡り遊覧船」が欠かせません。遊覧船クルーズでは、舞鶴湾の心地よい風に当たりながら、護衛艦や造船所といった海軍ゆかりの施設を鑑賞できます。約35分のクルーズで、「舞鶴赤れんがパーク」を含む、歴史情緒のある港町の絶景を楽しみましょう。

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お土産

海軍グッズが魅力的

「舞鶴赤れんがパーク」は、カフェや博物館、お土産ショップまで、さまざまな施設が入った複合型施設です。その中でも観光で訪れた方に注目なのが「赤レンガSHOP」。舞鶴や近海の海でとれた名産物や、海上自衛隊、海上保安庁グッズなどがお土産として販売されています。ここでしか購入できないオリジナルのお土産もあるので、観光の際は、ぜひ購入してみてください。

基本情報

	住所	〒625-0080 京都府舞鶴市北吸１０３９−２
	営業時間	9:00～17:00
	TEL	0773-66-1096
	Webサイト	http://akarenga-park.com/

平均レビュー

3.9

4件のレビュー

コスプレイベントをしていました！イベントで集客が変わるかな〜と思います。赤れんがパークはちょっとしたカフェやお土産など買えますが何てなかったです。遊覧船で35分間クルーズがあり大人1500円で護衛艦や舞鶴の街並みなど見ながら旅の醍醐味が味わえました。自衛隊の軍艦クルーズはやはり呉が最高ですが舞鶴にも来たかったので見れて良かったです！

旧帝国海軍の倉庫だったところですが、内部はリノベーションされていて、オサレなカフェや土産物屋が入っていて楽しめます。外観のレトロな雰囲気が気に入りました。内部には入れない赤レンガロード側の建物は屋根の稜線が波打っていたので傷みが激しいのかもしれませんが、後世に残したい建造物です。

離れている駐車場もそんなに遠くなく倉庫まですぐに歩いていけます。お昼は市街地のお寿司屋でお寿司を食べたのでパークでは食べてません。れんが倉庫内ではカレーを食べてるカップルが多かったイメージ。服、アクセサリー、コーヒー等、見るだけでも楽しかった。どの倉庫も混んでたわけではなく、天気も良く気持ちよくゆっくり見て回れました。

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