ちひろ美術館

東京都

4.4

このエリアの観光情報

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いわさきちひろの世界を堪能できる美術館

絵本作家・いわさきちひろの作品を展示している、世界初の絵本美術館。いわさきちひろが最後の22年間を過ごした自宅兼アトリエ跡に建てられており、館内には絵本カフェやミュージアムショップも併設しています。

特徴・楽しみ方

定番子供と楽しむ雨の日文化

見どころ

ポイント 1

ちひろ美術館の魅力を満喫！

ちひろ美術館は、いわさきちひろが最後の22年間を過ごした自宅兼アトリエ跡に建てられた美術館です。美術館内には、いわさきちひろの作品や絵本が展示されており、子供から大人まで楽しめます。訪れる際には、東京・ミュージアムぐるっとパスをはじめする、お得な割引券を利用するのがおすすめです。ぜひ、練馬を訪れた際は、ちひろ美術館の魅力を満喫してください！

ポイント 2

特別展もアリ！ユニークな絵本の展示

ちひろ美術館は、世界初の絵本美術館として知られています。美術館内には、いわさきちひろの作品を中心に、さまざまな絵本や版画、挿絵などが見られます。例えば日本とフランスにルーツを持ち、絵本だけなくイラストも鑑賞できる「谷内こうた展　風のゆくえ」のように、一人の作家にフォーカスした展示も開催されます。子供はもちろん、絵本好きな大人もぜひ足を運んでみてください。

ポイント 3

ミュージアムショップもあり！

ちひろ美術館内にあるミュージアムショップは、入館者のみが入れるスポットです。窓越しに庭園のけやきを眺められる開放的なショップの中には、コレクション作家の絵本やグッズ、美術館が選んだ絵本やおもちゃ、普段使いできる日用品などが並んでいます。来館の思い出作りはもちろん、大切な方へのギフトを購入するのも良いでしょう。

ポイント 4

庭園ボランティアで参加しよう！

ちひろ美術館では、庭園ボランティアを募集しています。5月から9月まで、月に1〜2回、庭の手入れを手伝うことができます。庭園ボランティアに参加することで、季節ごとの花々や木々を身近に感じることができます。また、参加者限定で特別な見学会も開催されるため、普段見ることができない場所も見ることができます。参加費用は無料ですが、事前申し込みが必要です。詳細は公式サイトを確認してください。

ポイント 5

美味しいスイーツも楽しめる！

ちひろ美術館内にある絵本カフェでは、紅玉を使用したアップルパイ「りんごの天使」や、優しい甘さの「木の葉の精」など、美味しいスイーツやドリンクをを味わえます。カフェ内には、絵本も豊富に置かれているため、絵本を読みながら、美味しいスイーツを堪能する贅沢な時間を過ごせますよ。ちなみにカフェを訪れたときは、中庭の優美な景色も鑑賞できます。

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アクセス

最寄り駅からは徒歩7分

ちひろ美術館は、東京都練馬区にある美術館です。最寄り駅の西武新宿線「上井草駅」からは、徒歩7分で到着します。また、JR中央線「荻窪駅」から西武バス「石神井公園駅行き」に乗車、「上井草駅入口」下車後、徒歩5分でもたどり着けます。車で訪れる場合は、館内にある美術館駐車場を活用できます。万が一満車の場合は、美術館周辺にある複数の有料パーキングに車を停車させましょう。

基本情報

	住所	〒177-0042 東京都練馬区下石神井４丁目７−２
	営業時間	月: 定休日火: 10:00～17:00 水: 10:00～17:00 木: 10:00～17:00 金: 10:00～17:00 土: 10:00～17:00 日: 10:00～17:00
	TEL	03-3995-0612
	Webサイト	https://chihiro.jp/tokyo/

平均レビュー

4.4

3件のレビュー

ちひろさんのお宅を改装した建物のようです。職員の方の丁寧な対応、とても気持ちよく入館できました。今回の入館チケットは次回入館の割引券にもなります。(期限無しの500円引きです。安曇野のちひろ美術館でも使えるそうです！) ちひろさんやご家族の写真や、作品、復元された書斎の他に、企画展示もあります。(私は西巻茅子展がお目当てでした。) こじんまりしていますが、ゆっくり観られて良かったです！ショップもグッズや本が沢山あり充実していました！

平日に行きました。とても空気の良いところで、気持ちの良い場所にあります。アクセスは少し手間取る方もいるかもしれませんが、エレベーターがあったり、子ども用のスペースもあったりと、様々な方に対応されているので、そのあたりでの不便さはありません。展示もゆったりと見れるので、リフレッシュにもおすすめです。窓際に小さいスペースが有り、カフェ利用もできます。