日暮里繊維街

東京都

4.2

このエリアの観光情報

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手芸やものづくりを楽しむ人が訪れる街

生地やレース、ボタン、洋裁用品などを扱うお店が、約90軒以上も立ち並ぶスポット。洋裁やものづくりが好きな人が多く集まる場所で、様々な種類の生地やパーツを実際に見て購入することができます。

特徴・楽しみ方

定番買い物町並み

見どころ

ポイント 1

豊富な種類の生地がたくさん！

日暮里繊維街では、和風から洋風まで様々な生地が揃っているので、思い描いたデザインに近づけるための素材が手に入ります。綿や麻、シルク、ウールなどの素材も豊富に取り揃えており、自分好みの生地を見つけることができます。生地だけではなくボタンやリボン、さまざまな装飾品なども手に入るため、見ているだけでも、楽しい気分になります。ファッションの専門学生や海外からのお客さんも多く、袋いっぱいに生地を買い込む姿も見られます。

ポイント 2

プロも通う専門店が多数

ボタンやチャック、リボンなど、裁縫に必要な様々な部品を扱う専門店が多数あります。こうした専門店で、自分が欲しいアイテムを見つけることができるのも魅力のひとつです。店員さんは裁縫やファッションに詳しいので、自分の作りたいものを相談すると、どのくらいの量の生地を買えばいいか、どんな部品を使ったらいいかなど、アドバイスをくれますよ。プロの店員さんとのコミュニケーションも、買い物をするときの楽しみのひとつです。

ポイント 3

驚きの価格の商品が手に入る！

日暮里繊維街には、繊維業者が直接運営するお店も多数あります。このため、生地や裁縫用品を他の街にある店舗よりもリーズナブルに購入することができます。また、業者ならではの知識や技術を持った店員がいることも特徴です。購入の際、繊細な生地などの取り扱いについての注意事項や、アドバイスをしてくれることも。予算を抑えながらも、クオリティーの高い作品をつくりたい人にもおすすめです。

ポイント 4

プロ仕様の用品が手に入る

プロ仕様のミシンや裁断機、縫製機など、繊維業者が使うような本格的な機材も扱っています。老舗の店も多いので、相談しながら購入ができます。手芸や裁縫が趣味の方だけでなく、繊維業界で働く人にとっても便利なエリアです。本格的なミシンを実際に使える、レンタル制作スペースもあるので、機材を家に置けない人にも嬉しいサービスが充実しています。

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アクセス

日暮里駅から徒歩で約5分の手芸品天国！

東京都荒川区にある日暮里繊維街。JR山手線・京浜東北線の日暮里駅から徒歩で約5分ほどの場所にあります。駅の南改札口を降りて東に向かって歩いて行くと、繊維街の入り口のゲートがあります。繊維街へ向かう道までは、飲食店やカフェなどもあるので腹ごしらえもできます。地元の人も多く行き交う街なので、どこか懐かしさも感じられます。日曜日や祝日は休みの店舗が多いので、訪れる際は公式HPやSNSを確認することをおすすめします。

基本情報

	住所	〒116-0014 東京都荒川区東日暮里４丁目３３−３株式会社齊藤商店内
	TEL	090-2192-6684
	Webサイト	https://www.nippori-senigai.com/

平均レビュー

4.2

5件のレビュー

日暮里駅南口から歩いて行くことができます。種類豊富な生地をとても安く買えます。激安な洋服や雑貨のお店もありました。かわいいカフェもありましたが飲食店は少なめです。日曜日を定休日としているお店もあるので、平日や土曜日に行くのがおすすめ！

東京にはかっぱ橋道具街や稲荷町仏壇街など様々な物に特化した通りがあるがここ日暮里は繊維店が集積した街。場所は日暮里中央通り沿い。日暮里駅前交差点あたりから始まり根岸に入る手前で終わる。

日暮里繊維街は、ＪＲ日暮里駅南口から歩いて3分程のところにある日暮里中央通り約１キロメートルに及ぶ通りを中心に生地織物の９０軒以上の店舗が軒を連ねるエリアです。この繊維街では、和装及び洋装、紳士服・婦人服地、子供服から繊維製品、服飾関連の小物や付属品など々、生地織物に関するあらゆるものを取り扱っている。近年マスメディアなどで「ニポカジ (日暮里カジュアル)」というこの繊維街の小売ブティックファッションから出た造語まで生まれるほど驚きの安さで買うことができる。若者から年配層、最近ではサリーをまとったインド系の外国人など様々な客層の人々がこの街に集まり、多くの買い物客で賑わいます。

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