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二十四の瞳映画村

香川県

このエリアの観光情報

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映画のロケセットを改築したテーマパーク

島出身、壷井栄の小説が原作の映画「二十四の瞳」のロケセット。近年では、壁面アートやブックカフェ・海洋堂ギャラリー・瀬戸内国際芸術祭作品などもオープンするなど話題も豊富な観光スポットです。

特徴・楽しみ方

定番子供と楽しむ文化

見どころ

ポイント 1

木造校舎で懐かしい気持ちに

二十四の瞳映画村で特に人気のあるスポットが、海沿いに建つ木造校舎の「苗羽小学校田浦分校」。教室からは瀬戸内海の風景を見ることができ、教室内には1987年の映画撮影当時の数々の小道具や写真が展示されています。廃校後の校舎をそのまま保存しているので、当時の机、オルガン、子どもたちの作品など懐かしさを感じること間違いなしです。

ポイント 2

壁面アートで写真映えを狙う

画像引用：二十四の瞳映画村

壁面アート「恋のダンスパーティ」は、岡村美紀さんという絵師がドイツで見てきたダンスパーティを模写したもの。私たちお客さんを壁面に溶け込ませ、まるで映画のワンシーンのように写真を撮ることができるようになっています。「花束をもらいながらプロポーズ」「描かれているバラをキャッチする瞬間」などお好きなシーンで、ぜひSNS映えする写真をとってみましょう！

ポイント 3

瀬戸内国際芸術祭の作品を見学

画像引用：二十四の瞳映画村

瀬戸内国際芸術祭常設作品として「漁師の夢」と「愛のボラード」が展示されています。「漁師の夢」は印刷物を消しゴムで消して立体作品を再創造した独創的な作品で、「愛のボラード」は駐車場の一角にある、海からやってくる「何か」に対してみる人の想像を掻き立てるもの。どちらも感じ方は人それぞれ。一緒に行った人と話してみると面白いかもしれません！

ポイント 4

「魚おみくじ」で運試しをしてみよう

二十四の瞳天満宮の側にあるレトロな建物のギャラリー松竹座2階の「Book Cafe 書肆海風堂（しょしうみかぜどう）」には「魚みくじ」があり運試しをすることができます。紙粘土でできたタコ・サメ・カメ・ナマコ・フグ・カニ・ウツボの7種類の魚があり、好きな魚を釣ってみましょう！かわいくて運試しもできるとなると得した気分になりますね。

ポイント 5

フィギュア好きにはたまらないギャラリー

画像引用：二十四の瞳映画村

「フィギュアギャラリー海洋堂」では、世界最大手の大人気フィギュア会社の海洋堂のフィギュアを見ることができます。鳥獣戯画や阿修羅像といったフィギュアをアート・映画・ネイチャー・ヒーローの分野に分けて展示しています。無料で見学することができ、職人の造形雰囲気ものぞくことができるのでフィギュア好きにはたまらない場所ですね！

ポイント 6

昔遊びの体験をしよう

二十四の瞳映画村では普段なかなかお目に懸れない様々な昔遊びの体験をすることができます！学校前のグラウンドでは懐かしい竹馬や竹カッポ、自転車のリム転がしを無料ですることができますよ。別途500円かかりますが、絣着物を着ることもできるので、昭和初期の街並みを絣着物を着て歩いてみると写真映え間違いなしです！

ポイント 7

懐かしの給食セットを食す

画像引用：二十四の瞳映画村

キネマの庵にある「Cafeシネマ倶楽部」では懐かしい「給食セット」を食べることができます。懐かしいアルマイトの食器で提供され、メニューはあつあつの揚げパン、しゃばしゃばのカレースープ、冷凍ミカン、オリジナル牛乳。ここで給食セットを小学校からの友人と食べて懐かしい話をしてみると思い出話に花が咲きそうですね。

ポイント 8

お土産をたくさん買って帰宅

画像引用：二十四の瞳映画村

二十四の瞳映画村の中にはたくさんのお土産が購入できるスポットがあり迷ってしまうほど。中でもおすすめは「チリリン屋」と「浪萬屋Gallery」。チリリン屋はオフィシャルショップで、二十四の瞳オリジナルグッズや小豆島に名産品を取り扱っています。浪萬屋Galleryはアンティーク雑貨を数多く取り扱っているショップ。お気に入りのお土産をぜひ見つけてくださいね。

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アクセス

車でのアクセスが便利

二十四の瞳映画館は小豆島の南のほうに位置しており、車でのアクセスが便利です。岡山・高松からのフェリーが着く「土庄港」からは55分で到着します。また、便利で速い「渡し舟」があり、オリーブ・ナビ桟橋から通常なら車で30分かかるところがなんと10分で着くことができます。せっかくなので短い船旅をしてみてもよい経験になりそうですね。

料金

中学生以上は890円

入場料金は大人（中学生以上）は890円、小学生は450円で入場できます。公式ＨＰにはお得に離党できる割引クーポンがあるのでプリントアウトか画面を提示することで入場料金の割引が受けられますよ。「岬の分教場」とのお得なセット券もあり、ばらばらで買うより240円安い1,000円でお買い求めすることができます！

基本情報

	住所	〒761-4424 香川県小豆郡小豆島町田浦甲９３１
	営業時間	9:00～17:00
	TEL	0879-82-2455
	Webサイト	https://www.24hitomi.or.jp/

平均レビュー

5件のレビュー

小豆島の二十四の瞳映画村を訪れました。原作は存じ上げませんでしたが、昭和レトロな雰囲気にノスタルジーを感じ、大満足の観光体験でした！映画村の中や周辺には飲食店やお土産屋さんも多く、散策にもぴったり。街並みや展望台からの海の景色も美しく、写真映えも抜群です。ちょうどカフェ「シネマ倶楽部」では映画『八日目の蝉』に関する展示もされていて、小豆島が舞台になった作品を身近に感じる良い機会になりました。映画に使われた教室のセットが見られる「岬の分教場」（苗羽小学校田浦分校）では、実際に女学生の衣装を着て記念撮影を楽しんでいる方の姿も。なお、本当に使われていた分教場は「岬の分教場・二十四の瞳館」として、映画村から徒歩約10分くらいの場所に保存されています。映画村とのセット券も販売されているので、興味のある方はぜひ足を延ばしてみるのがおすすめです。

見どころがいっぱいです。入ってすぐの所にある池？川？には沢山の種類の魚がいて100円で餌やりも出来ます。実際の小学校を再現させた校舎も素敵です。所々にある洗濯竿には着物が干されていて風に揺れているのを見てるとタイムスリップしたような気分になります。二十四の瞳の1番初めの映画が毎日上映しているので、時間があれば見るのもありかも。すぐ近くには実際の小学校があるのでそちらも一緒に見ると良いと思います。 2ヶ所セットで1000円です。

小豆島に行ったら行こうと思った場所の1つ高峰秀子さんを知って、昔にそんなすごい人間がいたのだと興味が湧いたのがきっかけです。作品は未視聴なので映画で見た場所だ！みたいな体験はないのですが映画村の名の通り、自体を感じさせる造りになっています。いろんな昔の看板を見るだけでも楽しいですね。映画村は小豆島の中でもツアー客が来るスポットだと思います。自分がいる時も中国人ツアー客と見られる団体が来ました。家族旅行というよりは案内人みたいな人がいたのでおそらくツアーかなと。ツアー客は次の場所があるので居て30分という感じでした。自分は明確なスケジュールなく訪れているので1時間以上滞在しました。映画村内にある漁師の家に入ると音声が流れます家を擬人化したようで家が話しかけてくるようなこれも漁師は実はコレクターだったとい瀬戸芸術作品の1つのようです。平日ということもあり、ツアー団体客以外は一人二人で来てるお客さんがちらほらという感じでツアー客を除けばそこまで混雑はしなかったですね。休日はわかりませんが、平日なら他にお客さんも多くなさそうなのでこの感じだと映画村内で昼食を食べるのは有りかもしれませんね。今回自分は午前中に行ったのでお昼というお腹ではなかったですがお昼時に行ってご飯を食べるのも良さそうです。

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