岩木山（津軽富士）

青森県

4.6

このエリアの観光情報

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弘前市の岩木山（津軽富士）は、美しいすそ野と荒々しい火山地形が魅力的な活火山です。四季折々に変わる景色や神秘的な山頂からの眺望、そして登山後の温泉巡りも楽しみな観光スポットであり、初心者でも安心して挑戦できます。

特徴・楽しみ方

アクティビティ自然

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

岩木山神社でのお山参詣が必見

津軽富士と称される岩木山の魅力は、何と言っても400年以上続くお山参詣。神秘的な雰囲気が漂う岩木山神社を訪れ、奥宮から降り注ぐ強力な氣に触れてみてください。初心者でも挑戦しやすい登山コースで自然を満喫しつつ、五穀豊穣や家内安全を祈願する集団登拝は感動的です。創建1200年の歴史あるこの神社で心身共にリフレッシュしませんか？

ポイント 2

津軽地方最大の農作祈願祭に参加してみよう

弘前市の岩木山（津軽富士）は、地元住民から深い信仰を集める名山。その魅力は何と言っても毎年旧暦8月1日に行われる「お山参詣」です。この祭りでは五穀豊穣を祈願し、多くの人々が集まります。初心者でも挑戦できる獄温泉コースから見える白神山地や北海道の眺望も絶景ですよ！一度は体験してみたい津軽地方最大の農作祈願祭、ぜひあなたも参加してみてください。

ポイント 3

登山コースから望める北海道松前沖の景色は絶景

弘前市の象徴、岩木山（津軽富士）から見渡す北海道松前沖の景色は圧巻。登山コースを進むと、美しい自然に囲まれながら心地よい風を感じることができます。初夏の残雪期には特別な美しさがあり、その絶景は訪れた人々を魅了します。また、下山後に周辺の温泉で疲れを癒す時間もお楽しみください。この素晴らしい体験をぜひ一度味わってみてください！

ポイント 4

荒々しい火山地形と美しいすそ野を持つ津軽富士は圧巻

弘前市の岩木山（津軽富士）は、荒々しい火山地形と美しいすそ野が魅力。登山コースを進むと白神山地や北海道まで見渡せる絶景に出会えます。初心者でも挑戦可能な獄温泉ルートからの登頂は苦行ですが、その達成感は格別。また、下山後に周辺の多種多様な温泉でリフレッシュもお忘れなく！この自然豊かな観光スポットで非日常体験をしてみてくださいね。

ポイント 5

岩木山周辺にある温泉で疲れを癒そう

岩木山周辺には、多彩な温泉が点在しています。嶽温泉郷や百沢温泉郷、湯段や羽黒温泉など、それぞれの特徴を楽しめます。源泉掛け流しの日帰り入浴も可能で、家族風呂や大広間もある施設もあります。また、岩木山登山後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？自然と共に心身ともにリフレッシュすることができますよ！

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基本情報

住所

青森県弘前市百沢東岩木山岩木山

平均レビュー

4.6

5件のレビュー

(2024/10/18) 前年の同時期は降雪のために断念したので1年越しの訪問です。8合目まで車、9合目までリフトで移動したので登山という感じでは有りませんが事前に調べた限りでは岩場を登るとのことだったので登山用の靴を用意しておいて正解でした。運動習慣のある方ならスニーカーとかでも無理では無いと思いますが疲労度は1.5倍くらいになりそうな気がしますのでやはり適した装備を整えることをお勧めします。リフト降りてから山頂までは40分程度かかってしまいましたが、これは手を岩において登る等の登山っぽいことに私が不慣れだったからだと思います。山頂は道中以上に岩だらけで移動しにくいですが、当日の晴天もあり360°見渡せる景色は素晴らしく予定以上の時間を過ごしてしまいました。準備と下調べさえしてあれば観光旅行の予定に組み込める気軽さですので興味がある方は山頂まで登ってみることをお勧めします。

運良く紅葉の時期に登りました。下半分ですが、一面黄金色の樹林帯が続き、美しい山です。また登山口は鳥居から始まるので、神聖な雰囲気もあります。頂上も天気が許せば雲海が広がり、眺めが良いです。地元の学生風の人たちも登っていて、親しまれている山なんだと思いました。途中のロープウェイは現金のみですので携帯やSuicaしか持っていない人は要注意です。

「津軽富士」として青森のシンボルとも言える独立峰である。富士山のように周囲に高い山がなく、すっくと立ち上がっている美しい山だ。 69のつづら折りカーブで登っていく津軽岩木スカイラインの終点八合目駐車場にあるレストハウスからは弘前市から陸奥湾を挟んで津軽半島、下北半島、白神山地、八甲田、さらには北海道までも眺望することが出来る。岩木山は麓の岩木山神社の御神体でもあり、頂上には社殿である奥の院をいただく。我々が登った日はちょうど雨の降った翌日で、頂上からは360度遮るもののない素晴らしいパノラマを楽しむことができた。登山ルートとしては八合目からリフト終点の九合目付近まで樹木に囲まれた登山道を約一時間のトレッキング。　その後、九合目から頂上まではほぼ直登の岩場となり、両手両足を使いながらのキツイ登り下りを約一時間。頂上にかけては吹きさらしとなるので強い風にも注意が必要だ。登りきった頂上からの景色は素晴らしい、の一言。かなり急な岩場を登っていくため、グリップのしっかりした登山靴と万一の装備も含めきちんとした登山装備で登ることが必要です。駐車場からのリフトは八合目から９合目にあたる鳥海山山頂手前までとなっている。九合目からさらに上を目指さなくても、リフト終点からでも十分素晴らしい景色を楽しむことができるので、体力に自信のない人は往復リフト利用で楽しんでもいいだろう。なお、リフトは営業してない日もあるので、必ずHPなどで確認してから出かけるようにしましょう。