谷地温泉

青森県

4.3

このエリアの観光情報

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開湯400年以上を誇る日本三大秘湯の一つ

開湯400年以上を誇る日本三大秘湯の一つです。自噴の源泉かけ流し泉は、腰痛やアトピーに効果があると言われていて湯治場としても定評があります。八甲田山の歴史ある秘湯に浸かって、日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。

特徴・楽しみ方

定番温泉

見どころ

ポイント 1

自然に囲まれた静かな温泉地を訪れる

画像引用：谷地温泉

青森県にある谷地温泉は、自然に囲まれた静かな温泉地です。源泉かけ流しの温泉を楽しめる宿泊施設が多数あり、露天風呂や内湯も完備されています。周辺には、奥入瀬渓流や十和田湖などの自然景観があり、散策やハイキングなどのアクティビティも楽しめます。また、ゴルフ場もあり、ゴルフを楽しむことができます。夜は比較的早く静かになるため、温泉宿でのんびり過ごすのがおすすめです。飲食店は少ないですが、地元の食材を使った美味しい料理を楽しむことができます。

ポイント 2

日本三秘湯の一つを堪能する

画像引用：谷地温泉

谷地温泉は、日本三秘湯の一つであり、400年以上の歴史を持つ名湯です。下の湯と上の湯の2種類の泉質があり、下の湯は無色透明の単純硫黄泉で38℃のぬるめの湯が湧き出ています。上の湯は白濁した単純温泉で42℃のちょっと熱めの湯が湧き出ています。周辺には、十和田湖や奥入瀬渓流などの自然景観があり、散策やハイキングなどのアクティビティも楽しめます。また、多くの温泉宿があり、露天風呂や内風呂が完備されていますよ！

ポイント 3

自然豊かなアウトドアスポットを楽しむ

画像引用：谷地温泉

谷地温泉周辺には、自然豊かなアウトドアスポットが多数あります。奥入瀬渓流では春には新緑、秋には紅葉が美しく、川遊びが楽しめます。十和田湖では湖畔を散策したり、遊覧船に乗ったりすることができます。また、周辺にはハイキングやトレッキングなども楽しめますし、谷地温泉周辺には多くの宿泊施設があり、日帰り入浴も可能ですよ！

ポイント 4

多彩な温泉宿を堪能する

画像引用：谷地温泉

谷地温泉周辺には多彩な温泉宿があります。中でも千人風呂がある旅館や星空が楽しめるお風呂がある温泉宿など幅広い選択肢があります。源泉かけ流しの温泉を楽しめる宿泊施設も多数あり、露天風呂や内湯も完備されています。周辺には十和田湖や奥入瀬渓流など自然豊かな観光スポットがあり、観光客に人気がありますよ！

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料金

リーズナブルに日帰り温泉を楽しむ

開湯400年の歴史があるといわれる日本三秘湯の谷地温泉では、入浴のみの方も日帰り温泉を楽しむことができます。温泉は2種類あり、1つ目は、上の湯と呼ばれる硫黄の湯花で白濁した42℃の温泉で、熱湯と呼ばれ泉質は単純温泉（低張性弱酸性低温泉）、二つ目は、下の湯と呼ばれる足下から湧き出る38℃の温めの温泉で、無色透明の単純硫黄温泉「硫化水素型」（低張性弱酸性温泉）です。料金は、大人1人800円となっています。リーズナブルな価格で日帰り温泉を楽しめますよ！

駐車場

ドライブで立ち寄り利用する

谷地温泉には、無料で利用できる駐車場が施設のすぐ側に完備されています。谷地温泉では、宿泊施設の利用以外にも開湯400年の歴史があるといわれている日本三秘湯の日帰り温泉を利用することができます。10:00〜17:00（16:00受付終了）まで利用することができるため、ドライブの途中で立ち寄ることもできますよ！

アクセス

画像引用：谷地温泉

要予約の送迎車を利用する

谷地温泉へのアクセスは、送迎車がおすすめです。送迎車は要予約制でJR青森駅・JR新青森駅・JR八戸駅の3ヵ所から送迎してもらうことができます。それぞれ1日に一度だけ往復の送迎がされており、谷地温泉までは1時間〜1時間半程で行くことができます。また、JR青森駅・JR新青森駅からは路線バスも運行されており、約1時間半程で谷地温泉まで行くことができますよ！駐車場も完備されているため車での来訪も可能ですが、宿泊での利用であれば送迎車の利用が断然おすすめです！

基本情報

	住所	〒034-0303 青森県十和田市法量谷地１
	TEL	0176-74-1181
	Webサイト	http://yachionsen.com/

平均レビュー

4.3

4件のレビュー

立ち寄り入浴で利用。大人800円。 42度の上の湯と38度の下の湯があり、下の湯が長い時間入っていても逆上せる事なく気持ち良い。今回は時間がなかったので30分程度だったが、1時間以上浸かっていたら気持ち良いだろうな、と思うお湯でした。昼食も取ろうかと思ったら、今は宿泊客にしか提供していないとの事で残念。次回機会があれば宿泊してみたいと思ったが、2食付きのみで2-3万、素泊まりや朝食のみのプランはないとの事で、結構ハードルが高い宿でした。酸ヶ湯か深沢温泉に泊まって宿泊前が後に立ち寄りで入浴するのが良いかな？

何年も前に泊まりましたが、湯治場の宿で温泉が最高でした。客室や建物は古びた感があるけどそれもまた雰囲気があって良いです。夕食も品数豊富で、現在もあるかわかりませんが、おかわり自由な地獄鍋が美味しかったです。

20241026（土）10:00「谷地温泉」を日帰りで利用。入浴10:00-15:00、最終14:30。大人800円。靴箱無料、貴重品ロッカー100円有料or無料。ボディソープ、シャンプー、ドライヤーあり。男湯は屋内にカラン4つ(シャワー無し)、上の湯42℃、下の湯38℃、掛け湯36℃あり。打たせ湯は利用休止中。露天なし。奥の脱衣所手前に無料の貴重品ロッカーがあります。カランは蛇口の色に関係なく慣例通り左側からお湯が出ます。泉質は低張性弱酸性温泉の単純硫黄温泉(硫化水素型)。34.7℃。pH4.71。無色透明収斂味強硫化水素臭。八甲田の懐深く抱かれた個性的な温泉群「酸ヶ湯」「猿倉」「谷地」「蔦」の一画を成す温泉宿で、日本三代秘湯の一つでもあります。酸ヶ湯温泉から大岳、小岳、高田大岳と八甲田山系を縦走すると、こちらの谷地温泉に下山する事が出来ます。秘湯の雰囲気抜群ですが、それゆえ利便性や豪華さからは無縁の施設となります。湯船2つと掛け湯は全てそれぞれ異なる4つの源泉が使用されており、上の湯は湯の華を伴う引き湯、下の湯は湯船の底から直接お湯が湧いている源泉湧き流しタイプです。浴室内に利用方法が掲示されていますが、下の湯と上の湯を交互に浸かるのが良さそうですね。他の三大秘湯は北海道のニセコ薬師温泉(2014年閉業)と徳島の祖谷温泉となりますが、この辺りの鄙びた温泉の趣が大好きな方にはたまらない施設と言えるでしょう。

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