INAXライブミュージアム

愛知県

4.2

general.prefecture.

常滑市のINAXライブミュージアムは、土とやきものの歴史や文化を体感できる施設。世界中のタイルが集結する博物館から手作り体験まで、多彩な角度から陶芸の魅力に触れられます。美しいモザイク壁画や豊かな緑に囲まれた敷地内を散策しながら、一日楽しめる観光スポットです。

特徴・楽しみ方

定番雨の日文化

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

土とやきものの歴史を学べる体験型ミュージアム

常滑市のINAXライブミュージアムは、千年の歴史を持つ六古窯の街で土とやきものに触れることができます。陶芸体験からタイル作りまで、多彩な施設が楽しめます。また、明治時代の和便器や厠下駄など芸術的なデザインに驚くこと間違い無し！地元文化に触れて楽しく学べるこの場所は、一度訪れたら忘れられない特別な体験が待っています。

ポイント 2

世界中のタイルが集結する世界のタイル博物館

INAXライブミュージアムには、世界中のタイルが集結するタイル博物館があります。紀元前から現代までの7,000点以上の装飾タイルを展示し、各国ごとの技法や色味の違いを楽しめます。また、建物内にもタイルが張られ、美しさと機能性を兼ね備えた作品群は必見です。常滑市で訪れる際には、この世界的なコレクションを体感してみてください。

ポイント 3

美しいモザイク壁画を堪能できる豊かな施設

INAXライブミュージアムは、美しいモザイク壁画を堪能できる施設として知られています。約1,000点のタイルが展示された世界のタイル博物館や陶楽工房など、多彩な体験が待っています。豊かな色彩と緻密なデザインによる壁画は圧巻で、その美しさに心奪われます。また、土とやきものの歴史や文化を感じ取りつつ創作活動に触れることも可能です。一度足を運んだら忘れられない特別な時間があなたを待っていますよ！

ポイント 4

手作り体験が楽しめる光るどろだんご作りやタイルの絵付けなど

常滑市のINAXライブミュージアムは、手作り体験が楽しめる光るどろだんご作りやタイルの絵付けなどで人気を博しています。土と焼き物の歴史や文化に触れられるこの施設では、美と技術が融合した芸術的な便器コレクションも必見です。また、世界中のタイルが展示されていて観賞だけでも十分楽しむことができます。創造性を刺激する体験型ミュージアムで一日遊べば、あなたも新たな発見に出会えるかもしれませんよ！

ポイント 5

緑豊かな敷地内で、季節折々の植物を眺めながらゆったりと散策

常滑市のINAXライブミュージアムは、緑豊かな敷地内で季節折々の植物を眺めながらゆったりと散策することができます。さらに、タイルや陶器作り体験も楽しめる施設です。自然と触れ合いつつ、土と焼き物の歴史や文化に触れることができます。また、「ものづくり工房」では伝統的な技術を学び、素晴らしいお土産探しも可能です。一度訪れたら忘れられない特別な時間を過ごせる場所ですよ！

もっとみる

基本情報

	住所	愛知県常滑市奥栄町１丁目１３０
	営業時間	月: 10:00～17:00 火: 10:00～17:00 水: 定休日木: 10:00～17:00 金: 10:00～17:00 土: 10:00～17:00 日: 10:00～17:00
	TEL	0569-34-8282
	Webサイト	https://livingculture.lixil.com/ilm/

平均レビュー

4.2

4件のレビュー

2025年4月初訪問。長らく行きたいと思ってた場所でしたが、今年の4月から入館料が大人700円から1000円に値上がり(TT)今回は大府の元気の郷との合わせ技で行ってみました。ここは博物館とワークショップの2つがここのメインですかね。あと、イタリアンレストランとタイルにこだわった小さな土産屋さんがある感じです。行くのを前日決めたので当然予約の光る泥団子やミニ便器の絵付けなんかのワークショップは予約が満席。ミュージアム見学や自由参加のワークショップの方でもまあ、面白いんじゃないかなくらいで行ってみました。結果的に自由参加のワークショップでも全然楽しい。家型の貯金箱タイプで1500円、その他コースターやマグネット、オーナメントで1000円くらいですね。一番高いので2000円くらいのリースもありました。ホームページで紹介されてるより選択肢が多いので、子どもはむしろ何にするか悩んでましたね。そして小さいタイルを貼り付けて行く作業が楽しいですね。個人的にはマグネットか家型の貯金箱が黙々と貼ってて楽しそうでした。丸型の台座のリースなんかは個人的には貼り方に悩みそう（笑）100円から500円でデザインタイルも買えます。写真の絵とかウェルカムとか入ってるタイルですね。作業場所の関係もあるのでタイムリミットは1時間で席を空けるシステムです。日曜日でしたが空いてました。常滑焼が有名ですが、場所的にインバウンドの影響もなさげですし、リクシルと言われても建材とかホームセンターで見るなくらいでこの場所は知る人ぞ知る穴場なのかもしれません。そして出来上がりは意外とタイルのずっしりした感じの仕上がりで結構良いです。お土産屋さんに小さなタイルの量り売りがあったので、ワークショップが楽しかった方はおうちでも何かに貼り付けて楽しめるのでおすすめです。夏休みの工作なんかに良いですね。博物館の方は見てませんが、他の方の口コミや写真を見るとやはり素敵な感じですね。デートとか女子旅にも良さげですね。タイルってなんとなく昭和世代には懐かしくもあり、ヨーロッパの田舎的ななんか妙な落ち着く感じが良いですよね。子どもには伝わるかな？（笑）

愛知県で気軽に行けそうな施設を探していたところ、INAXライブミュージアムさんがインスタでもたくさんあがってきたのでとても気になり行ってみました✨ 土曜日だったので、混雑しないかとても心配していましたが、チケットもスムーズに、購入することができました。土曜日ということもありファミリー層が多い印象でした。いくつかにエリア分けされており、釜やタイル、えんとつ、どろんこ館などがあります。まずはインスタでもほぼメインのように取り上げられていた｢タイル｣の展示エリアへ。二階建ての天井まである大きなトンネルのような入口から入りさまざまなタイルを拝見しました。四季を描いたタイルや天井いっぱいに、敷き詰められたタイル、床にもぎっしりとタイルが敷き詰められた空間でした。タイルでこれだけの空間作りができるのは感動しました✨ 階段から二階にあがるのですが、階段にもぬかりなくタイルがぎっしりでした。次ぎに印象に残ったエリアは｢どろんこ館｣です。こちらのエリアではつるつるぴかぴかの泥団子作りが体験することができるようですが、今回は見学だけさせてもらいました。入館すると、スタッフの方々からお声がけがあり、お手洗いにもタイルが施されているので是非、ご覧くださいとのご案内がありました。せっかくだったので、お手洗いの中もしっかり見学しましたが、本当に可愛らしい空間になっていました！！カラフルで可愛くて癒されるような感じでした🏵️ なんだか子供の頃に戻ったような感覚を楽しめる施設で、のんびりと過ごさせてもらいました！

土管を焼いていた窯を中心に、いくつかのテーマの展示棟が点在していて、ゆったりと楽しむことができるミュージアムです。 2024年は伊奈製陶から始まる INAX(LIXIL)100年と言う事で、 25年3月25日まで特別展「なんとかせにゃあクロニクル」が開催中。土管や煉瓦から始まり、現在のトイレや浴室まで、快適でより良い生活を目指して先人達が取り組んだモノづくりの歴史に、とてもワクワクしました。お目当ての中銀カプセルユニットも外から眺められて満足。大人気の泥だんご作りも気になります。